リユース・リサイクル活動で、あらゆる立場の人が お互いを認め合う地域循環型社会を創る

家庭に眠っている不用品のリユースや世界的に貴重になりつつある羽毛製品のリサイクル。
それらの活動を通じて地域循環型の仕組みを拡げることを目的に、2020年に発足したのが「なごやハートステーションプロジェクト」です。

連携してこのプロジェクトを立ち上げたのは、異業種の3団体。
リユース・リサイクル事業を通じて循環型社会の実現を目指す「認定NPO法人中部リサイクル運動市民の会」、障がいのある方々と羽毛製品の解体事業に取り組む「社会福祉法人すぎな」、リサイクル羽毛と新毛の精製加工を行っている「河田フェザー株式会社」です。

市内の障がい者福祉施設等に設置する「ハートステーション」でおこなうリユース品・リサイクル資源の回収活動を通じて、あたたかな場所を創りたいという想いがプロジェクト名の由来です。
多くの人々が「障がい」という垣根を越えて交流を深めながら、ノーマライゼーション※や循環型社会をつくっていくことが私たちの目的です。

このプロジェクトで生み出された利益の一部は、ハートステーションを運営する障がい者福祉団体に配分し、障がいのある方々の工賃と生活の質の向上に寄与できればと考えています。

家庭に眠っている不用品のリユースや世界的に貴重になりつつある羽毛製品のリサイクル。
それらの活動を通じて地域循環型の仕組みを拡げることを目的に、
2020年に発足したのが「なごやハートステーションプロジェクト」です。

連携してこのプロジェクトを立ち上げたのは、異業種の3団体。
リユース・リサイクル事業を通じて循環型社会の実現を目指す「認定NPO法人中部リサイクル運動市民の会」、
障がいのある方々と羽毛製品の解体事業に取り組む「社会福祉法人すぎな」、
リサイクル羽毛と新毛の精製加工を行っている「河田フェザー株式会社」です。

市内の障がい者福祉施設等に設置する「ハートステーション」でおこなうリユース品・リサイクル資源の回収活動を通じて、
あたたかな場所を創りたいという想いがプロジェクト名の由来です。
多くの人々が「障がい」という垣根を越えて交流を深めながら、
ノーマライゼーション※や循環型社会をつくっていくことが私たちの目的です。

このプロジェクトで生み出された利益の一部は、
ハートステーションを運営する障がい者福祉団体に配分し、
障がいのある方々の工賃と生活の質の向上に寄与できればと考えています。

※障がいのある人も無い人も、互いに支えあい、地域でいきいきと豊かに暮らしていける社会を目指すこと
※障がいのある人も無い人も、互いに支えあい、地域でいきいきと豊かに暮らしていける社会を目指すこと
一般の方

ハートステーション・受付品目
をご確認のうえ、
お近くのハートステーションまで
ご提供いただける品物を
ご持参ください。

チャリティーショップ
Re☆ショップ」で
リユース商品を購入し、
ハートステーションで
回収された寄付品の
リユースにご協力ください。

ハートステーション
プロジェクトが参画している
Green Down Project
から生まれた
リサイクル羽毛製品の
購入をご検討ください。

障がい者福祉施設関係者の方

ハートステーションの設置に
ご関心のある方は
お問い合わせフォーム」より
ご連絡ください。

企業・団体関係者の方

ハートステーション・受付品目
をご確認のうえ、
お近くのハートステーションまで
ご提供いただける品物を
ご持参ください。

ハートステーションの設置に
ご関心のある方は
お問い合わせフォーム」より
ご連絡ください。

ご協賛いただける場合は
企業・団体関係者様専用ページ
よりご連絡ください。

※企業・団体がハートステーションを設置する場合、
リユース品・リサイクル資源の受付手数料は
プロジェクトに参画する障がい者福祉団体に分配されます。

メディア関係者の方

ハートステーション
プロジェクトについて
ご取材いただける場合は
お問い合わせフォーム」より
ご連絡ください。

yasui

プロジェクトリーダー
SNS・羽毛製品解体担当

安井 邦博

KUNIHIRO YASUI

社会福祉法人すぎな
ヒュッゲおがわのもり 理事長・施設長

このプロジェクトを通して、障がいのある方に、循環型社会づくりに貢献しているという
自信と誇りをもってもらうことを
目指しています。

kuro


プロジェクトアドバイザー

黒田 健

TAKESHI KURODA

河田フェザー株式会社
SDGs推進室 室長

このプロジェクトを通じて、
回収拠点がより身近にある
循環社会のプラットフォームを
構築していきたいと考えています。

wakita

プロジェクト事務局
ウェブサイト・リユース品販売担当

和喜田 恵介

KEISUKE WAKITA

認定NPO法人中部リサイクル運動
市民の会 副代表理事

このプロジェクトを通じて
障がいについて深く学び、
思いやりに満ちたリユース・リサイクル活動を
拡げていけたらと考えています。

shoji

プロジェクト事務局
リユース品販売担当

庄司 里美

SATOMI SHOJI

認定NPO法人中部リサイクル運動
市民の会 事務局次長

お電話での問い合わせ窓口等を担当します。
市民の皆さんの「もったいないから
もう一度活かしたい」というお気持ちに
丁寧にお答えしていきたいと思います。

yana


SNS・羽毛製品解体担当

梁取 大悟

DAIGO YANATORI

社会福祉法人すぎな
ヒュッゲおがわのもり スタッフ

このプロジェクトを通して、
環境意識を高められるような
学びの場や交流の場を
提供できればと思っています。

tsuchihasi

ハートステーション担当
羽毛リサイクル担当

斉 宏治

KOUJI SAI


河田フェザー株式会社

リユース・リサイクルの大切さを伝え、
廃棄されるはずだったものを活かします。
市民の皆さんの善良な気持ちに応えます。

概要
「なごやハートステーションプロジェクト」は、障がい者福祉施設・環境NPO・羽毛製品メーカー等が連携して、 不用品のリユースや羽毛製品等のリサイクルの仕組みを拡げ、障がい者福祉と循環型社会づくりに貢献するプロジェクトです。
団体名
なごやハートステーションプロジェクト
所在地
名古屋市東区代官町39-18 日本陶磁器センタービル5F 中部リサイクル運動市民の会内
連絡先
TEL: 052-982-9079 FAX: 052-982-9089
お問い合わせ

当日~翌々営業日を目途にご返信いたします。
お問い合わせフォームをご利用の際は、必ず「プライバシーポリシー」をご一読ください。

※このサイトはプライバシー保護のため、ご提供いただいた情報はSSL暗号化通信を導入し、厳重に管理しております。

    プライバシーポリシーに同意する

    color2
    このウェブサイトは、2020年度独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて作成しました。